会社の設立と解散
景気が良くなると設立登記の依頼が多く、悪くなると解散登記の依頼が多くなると一般的には考えられると思います。
しかし、震災から1年経った頃から、景気回復がままならない状況でも設立登記の数が増えたように思います。
震災で止まっていた案件の反動も考えられますが、震災を機に独立を考えるような方も多かったのかもしれません。
ちなみに現在の会社設立登記と解散登記の依頼数は、少し設立の方が多い?という感じでしょうか。
大企業のみならず、個人事業主レベルでの景気回復が近づいていることを望みます。